hanju8810 さん、こんにちは。
kusanagi status の結果、ありがとうございます。
RDS 外だしの場合、基本的にパフォーマンスは落ちます。
一番わかり易い部分では、KUSANAGI サーバーと RDB サーバー間のレイテンシのうち、ネットワークを介する時間分確実に必要になる点です。
サーバー内では外部 RDB サーバーとの通信が必要にならない分がそもそも高速になります。
> ※ レイテンシ: 転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる通信の遅延時間
頂いた情報をもとに RDB を KUSANAGI サーバー内の MariaDB に移行する場合の大きな注意点として
MaraDB 10.1 は EOL です。(kusanagi status より)
kusanagi upgrade mariadb コマンドで MariaDB のアップグレードが必要となります。
yum アップデートが溜まっているようなので、MariaDB アップグレード時にこちらも最新化する必要があります。
Aurola MySQL 5.7.2.08.3 と MariaDB は完全に同じものではないです。
もし RDB を KUSANAGI 内の MariaDB へ移行するのであれば、この機会に KUSANAGI 9 の環境にマイグレーションしながら検証し、移行することをおすすめします。