KUSANAGI updateしても最新のKUSANAGIの機能が表示されない
KUSANAGI updateしても最新のKUSANAGIの機能が表示されない
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該当の部分はKUSANAGIプラグインが担っている箇所かと思いますので、KUSANAGIプラグインのアップデートを行ってみてください。
KUSANAGIプラグインはMUプラグインですので、管理画面からのアップデートに対応しておりません。
こちらのコマンドから kusanagi update plugin を実施して見て頂けると良いと思います。 -
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ただ、サブディレクトリ型でインストールしているWORDPRESSでは
プラグインファイルが存在ません。何もしません。
と表示されてしまいます。
サブディレクトリ型WORDPRESSではupdateできないという事でしょうか。 -
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サブディレクトリでのインストールとは /home/kusanagi/xxprovisionxx/DocumentRoot/ 配下に例えば /wp/ などのようにディレクトリを切ってWordPressをインストールしていると言う認識でよろしかったでしょうか。
こちらKUSANAGIでは上記のようなインストール方法に正式には対応してございません。また、推奨としてはDocumentRoot配下にWordPressをインストール後にwp-config.phpをひとつ上の階層に移動することをお勧めしています。これは通常のWebアクセスではアクセスできない階層に設定ファイルを置くことでセキュリティを高めることが目的ですが、上記サブディレクトリにインストールした場合はこのようなセキュリティ対策を取ることができません。
サブディレクトリへのインストールはWordPressのファイル群をまとめることで、他の既存のhtmlファイルなどが混ざってしまわないようにするための手法かと思いますが、WordPress以外に大量のファイル運用などを行っていない限りこの手法を使用する意味があまりありませんので、必要に応じてご検討頂けると良いかと思います。
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返信ありがとうございます。
/home/kusanagi/xxprovisionxx/DocumentRoot/ 配下に例えば /wp/ などのようにディレクトリを切ってWordPressをインストールしていると言う認識でよろしかったでしょうか。
はい、そうです。
なるほど、正式には対応していないんですね。http://www.sample.com(仮)というサイトを既に運用していて、L7のロードバランサを導入しています。
ロードバランサの設定にリクエストURLが/wpの時だったら、kusanagiのサーバに飛ばす設定をしています。
そのような背景の為サブドメインでインストールしたのですが、正式には対応していないのであれば、
このような構成で作るのではなく、nginxの設定ファイルを変更して対応すればよかったなと思いました。 (^^;
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