hideishi

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  • hideishi
    Participant

      WEXALはPHP7以上が必須なので、PHP5.6では動作しません。

      php-fpmサービスは PHP5.6 です。
      PHP7 は php7-fpm サービスになります。

      タイムアウト時間を変更した際に、誤って php7-fpm の代わりに php-fpm を起動したのではないでしょうか?

      KUSANAGIコマンドも kusanagi php は PHP5.6 で、PHP7 は kusanagi php7 です。
      kusanagi php7 を実行して、PHP7に戻してください。

      なお、PHP7のiniの場所はPHP5.6と異なるので、タイムアウトの設定を変更している場合は同じものを
      PHP7にも設定してください。/etcのディレクトリ名で判断できると思います。

      • This reply was modified 2 years, 1 month ago by hideishi.
      hideishi
      Participant

        無効にできていないようですね。
        optimized_wp_settings.php が残っていたら手で削除してみてください。
        また、wp-config.phpを以下のように修正してください。

        /** Sets up WordPress vars and included files. */
        require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');

        本来ならば

        /** Sets up WordPress vars and included files. */
        if ( file_exists( ABSPATH . 'optimized_wp_settings.php' ) && ( ! defined( 'WP_CLI' ) || constant( 'WP_CLI' ) !== true ) ) {
        require_once(ABSPATH . 'optimized_wp_settings.php');
        } else {
        require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');
        }

        にあるように optimized_wp_settings.php か wp-settings.php のどちらかしか読み込まれないはずなのですが、
        プラグインかテーマか何かが干渉しているのか、media.phpが二重に読み込まれているのがエラーの原因です。

        hideishi
        Participant

          kuorda さん、こんにちは。

          wp-settings.phpの最適化はかなりピーキーな最適化を行うオプションです。
          プラグインやテーマによっては動作しない場合がありますので、
          もしも表示に問題が出るならば無効にするようにしてください。

          PHP 8.0以降で採用されているJITコンパイラによる最適化をできるだけ受けられるように
          optimized_wp_settings.phpを生成します。
          ただ、このファイルの生成は管理画面で有効化したときにのみに行われるので、
          WordPressのアップデートやプラグイン、テーマの更新があっても更新されず、
          このファイルを削除して再生成する必要があります。
          有効にしてからしばらく時間が空いている場合は、これが原因の可能性が高いです。

          なお、PHP8.0以前の場合はあまり改善効果は見込めません。

          in reply to: 「yum update kusanagi」実行でエラー #1050
          hideishi
          Participant

            アップデートの際には注意事項がある場合があります。
            リリース情報も確認ください。

            KUSANAGIモジュール更新情報

            モジュールのアップデートについては、以下のコマンドで適用可能です。

            # yum update --enablerepo=remi,remi-php56

            php8を使用している場合は以下のコマンドで再起動してください。

            # kusanagi php8

            in reply to: 「yum update kusanagi」実行でエラー #1049
            hideishi
            Participant

              以下を見てください。

              FAQ

              Q5. yum のアップデートを実行すると、エラーが出力されてアップデートできません。

              A5-2. 以下のようなメッセージが出力された場合、パッケージ依存性の処理において remi パッケージを必要とすることがあります。

              エラー表示の例
              You could try using --skip-broken to work around the problem
              You could try running: rpm -Va --nofiles --nodigest

              問題を回避するために --skip-broken を用いることができます。
              これらを試行できます: rpm -Va --nofiles --nodigest

              in reply to: kusanagi 9 init ができない #995
              hideishi
              Participant

                kusanagi 9 init ができないです。
                コマンドは以下、init自体はよくやるやつなので、問題はないはずなのですが

                そのinitに失敗しています。
                おそらくはnginxのインストールが完了していないと思います。
                kusanagi statusを見るとnginxがいないのではないでしょうか。

                kusanagi initをした際のログを貼っていただけますか?

                nginxのインストールが失敗している場合、
                kusanagi nginx --use nginx121 などでnginxだけ入れ直すと解決します。

                in reply to: php7-7.4.25-1を対象としたyum updateに失敗する #757
                hideishi
                Participant

                  こんにちは

                  kusanagi-php7のアップデートでは --enablerepo=remi が必要です。

                  KUSANAGIモジュール更新情報

                  `
                  # yum update kusanagi-php7 --enablerepo=remi
                  # kusanagi php7
                  # yum update kusanagi
                  `

                  in reply to: KUSANAGI9にてphp-fpmが落ちる #750
                  hideishi
                  Participant

                    こんにちは

                    kusanagi init に --ruby26 を指定したときに、phpが正しくインストールされないのが原因だと分かりました。

                    今は動作していると思いますが、一応以下のコマンドを実行しておいてください。
                    phpインストール時の行うはずの処理を実行します。

                    kusanagi php
                    
                    in reply to: KUSANAGI9にてphp-fpmが落ちる #748
                    hideishi
                    Participant

                      こんにちは。

                      モジュールが最新になっているか確認いただけますか?

                      dnf update -y
                      

                      特にkusanagi-openldapが最新になっていない可能性が高いです。
                      最新は以下です。

                      dnf list --installed | grep kusanagi-openldap
                      kusanagi-openldap.x86_64                    2.5.7-1.el8                                       @kusanagi
                      
                      hideishi
                      Participant

                        こんにちは。
                        PST ManagerからURLを指定してdelayから除外する方法はなさそうです。

                        力技になってしまいますが、pst.config.yamlのファイルを直接編集する方法ならあります。
                        試しに1つ何か「/wp-content/cache/autoptimize/css/ほげほげ.css」を除外して、本番化してみてください。
                        そうすると、pst.config.yamlにそのURLがあるはずです。(shorten urlで _wt になっているかもしれません)
                        そこを「/wp-content/cache/autoptimize/css/.+.css」と正規表現に置き換えることで、『/wp-content/cache/autoptimize/css/ に含まれるファイル』という条件と実現できます。
                        ただし、手動で編集するとPST Managerからはマニュアルモードと見なされて、PST Managerから編集できなくなってしまうのでご注意を。

                        ちなみに、Autoptimizeの機能はWEXALの機能と重複する部分が多くあります。
                        デザインが崩れるのもその影響と思います。
                        WEXALを使うならば、Autoptimizeをoffにするのがいいと思います。

                        hideishi
                        Participant

                          LEONさん

                          有料版では、初回起動時にkusanagi init相当のことが行われていますので、kusanagi initは不要です。
                          kusanagi_htmlに変えて別のプロファイルをプロビジョニングしたいのであれば、
                          LEONさんの書かれたとおり、「3. 初期設定画面でWordPressの起動設定」をやらずに
                          kusanagi init, kusanagi provision profile名, kusanagi target profile名を実行でよいと思います。

                          「3. 初期設定画面でWordPressの起動設定」の手順でセットアップした後であっても、
                          kusanagi remove -y kusanagi_htmlでデフォルトのプロファイルを削除して、
                          kusanagi provision profile名、kusanagi target profile名で作成することもできます。

                          hideishi
                          Participant

                            KUSANAGI for AWS Premium Editionをデプロイした場合、
                            起動時に自動的に初期設定とプロファイルのセットアップが行われますので
                            kusanagi initとkusanagi provisionの操作は不要です。
                            (2つ目以降のプロファイルを作成する時はkusanagi provisionをします)

                            もう一度kusanagi initしてしまうと、初回起動で作られた設定を上書きしてしまいます。
                            その結果、設定に不整合が発生してtargetの切り替えができなくなったのだと思います。

                            一度EC2インスタンスを破棄して再度デプロイし直すのが早いです。

                            in reply to: WEXALでBrowser表示できないテーマ #633
                            hideishi
                            Participant

                              あと、pst offにすればWEXALにする前の状態と同じように動作するはずです。

                              in reply to: WEXALでBrowser表示できないテーマ #632
                              hideishi
                              Participant

                                しっかりと見られていませんが、Themify.meの中にengagement delayしてはいけないスクリプトがあるのだと思います。
                                何度もリロードするとengagementが上がるので、スクリプトがdelayされなくなり、結果的に想定通りに動作したのでしょう。
                                WEXAL managerで高速化戦略モードをリソースヒントに切り替えて、Themify.meのスクリプトをengagement delayの適用から外してみてはどうでしょうか。

                                hideishi
                                Participant

                                  epelのonigurumaが更新された影響ですね。
                                  今すぐkusanagiのアップデートが必要な場合は、以下のコマンドで回避してみてください。
                                  `yum update --exclude=oniguruma
                                  他にonigurumaに依存してエラーが出るものがあったら、それもカンマ区切りでexcludeに追加してください。

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