しょうくん
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Sina0808さん、こんにちは
KUSANAGIはDocumentRoot以下にWordPressがインストールされていることを前提に構成されておりますので、サブディレクトリを作成しての動作に関しましては保証されておりません。
ご提示のリンク先に記載のある方法ですが、Sina0808さんがwp-config.phpをDocumentRoot/appに置いているなら、このやり方でもbcacheについては動作する可能性はあります。
また、上記手法で動作するとすれば、wp-config.phpを/appからDocumentRootに移動するだけでも動作するかもしれません。
サブディレクトリを作成してWordPressをインストールしている理由が何かございますか?Brownさん、こんにちは。
試してみたことに記載されている
・/etc/nginx/nginx.conf に様々なrewriteを書いてみました。
については、Nginxのデフォルトの設定になりますので、適切ではないかと思われます。
また、・/home/kusanagi/[(site)]/DocumentRoot/.htaccess にも様々なRewriteを書いてみました。
については、動作しているサーバがNginxであるならば、.htaccessは有効ではありません。
Nginxが前提であれば、/etc/nginx/conf.d/[プロファイル名]_http.conf
もしくは、SSLで動作している場合
/etc/nginx/conf.d/[プロファイル名]_ssl.conf
の設定を確認頂けると良いかと思われます。
よろしくお願いいたします。sawaさん、こんにちは。
おそらくご呈示頂いている情報だけではどなたもお答えができない状況かと思われます。
最低でもリダイレクトを実施している手法(Nginxのconfなのか、別の方法なのか)など、判断できる情報を記載してみてはいかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
yasui3さん、こんにちは。
KUSANAGIではDocumentRoot以下はkusanagiユーザーで設定されているため、ApacheやNginxに書き込み権限が与えられておりません。
これはこれで、脆弱性のあるプラグイン等から攻撃を受け、あらゆるPHPファイルを書き換えられるなどといった攻撃に対処することができますので、セキュリティ的には良いのですが、公式からダウンロードできるテーマやプラグインもそのままでは導入ができません。方法としてwp-config.phpに以下の記載を行うことで対応することができます。
参考) https://kusanagi.tokyo/document/kusanagi_plugin/define('FTP_HOST', 'localhost'); define('FTP_USER', 'kusanagi'); define('FTP_PASS', '*****');
FTP_PASSにはkusanagiユーザーを作成する際に登録したパスワードを記載してください。
なお、有料テーマ等についてサポートをしてあげることはできないのですが、上記方法をお試しいただきたいことと、もうひとつ可能性があるとすれば、テーマがデザインスキンをインストールしようとしているディレクトリの権限を変更することが考えられます。
試してみて頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。stmkzaさん、koh21numaさん、こんにちは。
Nginxの設定ファイルに関しては、一部kusanagiコマンドが書き換えを行う箇所がありますが、KUSANAGIで管理されているという訳ではありませんので、編集を行って頂くことは問題ありません。
もちろんkusanagiコマンドにて書き換えが発生する箇所を書き換えた場合、場合によってはkusanagiコマンドでの制御ができなくなる可能性がありますが、元に戻せば問題ありません。
現時点でIPV6対応は手動で実施頂く必要があるかと思いますが、現在のkusanagiコマンドでlistenを書き換えることはないはずですので、編集を加えても問題はないと考えます。kuroishiさん、こんにちは。
まずWAFが対象になるのはKUSANAGI 8.4.0へのアップデート以降でプロビジョニングしたプロファイルが対象になります。
その上で、 /etc/nginx/naxsi.d/wordpress/ ディレクトリ以下のconfファイルにコメントアウト状態でいくつかの設定が記載されておりますので、必要に応じてコメントアウトを外して試してみて頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。yagiさん、こんにちは
WebサーバはApacheを使用していますか?- This reply was modified 6 years, 2 months ago by しょうくん.
yagiさん、こんにちは。
公式サイトの表記上の問題でコマンドに間違いが発生しております。
正確には「–email」で、ハイフンが2つです。
こちらでお試しいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。KUSANAGI専用プラグインは単にMUプラグインなだけです。
プラグインディレクトリを丸ごとバックアップして移設すればプラグインも移設されます。
管理画面からは停止できませんので、プラグインファイルそのものを削除頂ければ問題ないと思います。ronixさん、こんにちは。
単純にkusanagi provisionを2回実施後に、ステージングのwp-config.php内のDB記述を編集ではダメでしょうか?
kusanagiコマンドで該当プロファイルを削除する際に問題がでるかもしれませんが、プロファイルの削除自体あまり実施しない操作ですので問題ないかと思います。tc2014さん、こんにちは。
そのWordPressはどこかからKUSANAGIへ移設しておりませんでしょうか。
管理画面で左メニューに「KUSANAGI」の項目はございますか?
項目がなければKUSANAGIプラグインがなくなっている可能性がございます。他にKUSANAGIを動作させているのでしたら、/wp-content/plugin にあるKUSANAGIプラグインを移設すれば動作するかと思いますのでお試しください。
wtfwpさん、こんにちは
移した新しい方のWordPressですが、WordPressの設定およびDB内の設定は変更されていないと言う事ですよね。
それであればWordPressの仕様でドメインに対してリダイレクトをかけようとするのではないかと思います。なお、KUSANAGIはIPアドレスでのアクセスはNginxであればNginxの画面を表示するのみで、provisionしたサイトの表示はできないと思います。
ネームベースのバーチャルホストですので、ご自身のPCのHOSTS情報を書き換えて試してみるのがよろしいかと思いますので、お試しください。shimireyさん、こんにちは。
キャッシュ除外にカートのページのアドレスなど入れてみたのですが、解決せずで、どこを直せばいいのか分からず困っております。
キャッシュ除外を設定しているとのことですが、そもそもECサイトではページキャッシュの利用はお勧めできません。
bcache、fcacheを有効にしているようでしたらまずはページキャッシュを無効にして確認してみてください。どうしてもページキャッシュを有効にする必要がある(相当のPV数がある)場合は秒単位でのfcacheでもそれなりに効果はあるかと思います。
toshiさん、こんにちは。
kusanagiユーザーのパスワードは手動変更しても問題は発生しないと思います。
また、パスワードを更新した場合、プラグイン等のアップデートで使用する
FTP用のパスワードも同様に更新されるか教えて頂けないでしょうか?こちらに関しては、自動アップデート用にwp-config.phpにパスワードを記載していましたら、そちらも手動にて変更する必要があります。
FTP用のパスワードとしては普通にkusanagiユーザーのパスワードを利用しているだけですので、KUSANAGI側で何らかの更新を行う必要はありませんね。Yatahachiさん、こんにちは。
MySQLのrootパスワードを手動で変更していたりしませんでしょうか?
KUSANAGIはrootパスワードをkusanagi provision時に利用しますので、confの設定と違っていると実行に失敗するかもしれません。 -
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