しょうくん

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  • しょうくん
    Moderator

      可能性としてはいくつか考えられます。
      ただ現状を把握するために kusanagi status の内容を張り付けてもらえると良いかもしれません。

      考えられることは複数 provision していて、ターゲットが変わっている場合ですね。
      kusanagi target で現在のプロファイルの確認と変更ができます。

      複数provisionしていないとなるとKUSANAGIのバージョンなどの問題なども出てくるかもしれません。

      しょうくん
      Moderator

        fcacheはNGINXのキャッシュでwp-config.phpを利用していないので、bcacheだけがwp-config.phpの書き換えを行いますので、どちらを先にON/OFFしてももちろんどちらかだけを使用していても問題はありませんね。

        何らかの操作時か、KUSANAGIのprovision時に定数が設定されなかったか消えてしまったのでしょう。
        ないとは思いますが、KUSANAGIの専用プラグイン以外にキャッシュ系のプラグインを入れていたりしませんよね?

        しょうくん
        Moderator

          sumitoさん、こんにちわ!

          通常WordPressでKUSANAGIが用意しているPHPベースのページキャッシュを使用する場合、
          wp-config.php に define(‘WP_CACHE’, true); の記述が必要となります。
          ただし、デフォルトのKUSANAGIの場合、この記述がコメントアウト状態で #define(‘WP_CACHE’, true); のように記述されており、このコメントをKUSANAGIコマンドで取ったり付けたりすることでキャッシュのON/OFFを制御しています。

          ですので、この記述が例えばコメントアウトの記述とコメントアウトされていない記述が両方あったりすると、コメントアウトをKUSANAGIコマンドで外そうと試みた際に定数の重複を検知します。
          通常ですと wp-config.php はWordPressのインストールディレクトリ(例えば、/home/kusanagi/<作成したプロファイル>/DocumentRoot/)に存在しているはずですので、その中の /* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */ というコメントの直前くらいにあるはずです。

          よくあるのが、KUSANAGIを導入後にWordPressを移設した際、wp-config.phpもコピーして移植してしまった場合にこのコメントアウト部分がなくなっていることが考えられます。
          kusanagi provision で作成した時の wp-config.php ファイルが残っていればそちらを参考に改修すると正常にどうさするようになるかと思いますよ。

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