/ Last updated : 2018年2月7日
suzuma1018
yum updateでの依存性の問題について
TOP › Forums › バグ報告と提案(Requests and Feedback) › yum updateでの依存性の問題について
yum updateでの依存性の問題について
- This topic has 2 replies, 2 voices, and was last updated 6 years, 10 months ago by suzuma1018.
Viewing 2 reply threads
-
AuthorPosts
-
-
2018年2月7日 at 16:05 #360
お世話になります。以下のような事象が発生致しました。
■yum updateでの依存性エラー
依存性の解決をしています --> トランザクションの確認を実行しています。 ---> パッケージ MariaDB-client.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新 --> 依存性の処理をしています: MariaDB-client = 10.1.30-1.el7.centos のパッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64 ---> パッケージ MariaDB-client.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート ---> パッケージ MariaDB-common.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新 ---> パッケージ MariaDB-common.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート ---> パッケージ MariaDB-devel.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新 ---> パッケージ MariaDB-devel.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート ---> パッケージ MariaDB-server.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新 --> 依存性の処理をしています: MariaDB-server = 10.1.30-1.el7.centos のパッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64 ---> パッケージ MariaDB-server.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート ---> パッケージ MariaDB-shared.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新 ---> パッケージ MariaDB-shared.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート ---> パッケージ kusanagi-nginx.noarch 0:1.13.8-1 を 更新 ---> パッケージ kusanagi-nginx.noarch 0:1.13.8-2 を アップデート ---> パッケージ libgudev1.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新 ---> パッケージ libgudev1.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート ---> パッケージ systemd.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新 ---> パッケージ systemd.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート ---> パッケージ systemd-libs.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新 ---> パッケージ systemd-libs.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート ---> パッケージ systemd-sysv.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新 ---> パッケージ systemd-sysv.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート --> 依存性解決を終了しました。 エラー: パッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64 (@groonga) 要求: MariaDB-server = 10.1.30-1.el7.centos 削除中: MariaDB-server-10.1.30-1.el7.centos.x86_64 (@mariadb) MariaDB-server = 10.1.30-1.el7.centos 次のものにより更新された: : MariaDB-server-10.1.31-1.el7.centos.x86_64 (mariadb) MariaDB-server = 10.1.31-1.el7.centos エラー: パッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64 (@groonga) 要求: MariaDB-client = 10.1.30-1.el7.centos 削除中: MariaDB-client-10.1.30-1.el7.centos.x86_64 (@mariadb) MariaDB-client = 10.1.30-1.el7.centos 次のものにより更新された: : MariaDB-client-10.1.31-1.el7.centos.x86_64 (mariadb) MariaDB-client = 10.1.31-1.el7.centos 問題を回避するために --skip-broken を用いることができます。 これらを試行できます: rpm -Va --nofiles --nodigest
■動作環境
KUSANAGI Version 8.1.2-5 on AWS
nginx + PHP7 + Mariadb 10.1KUSANAGI バージョンアップ情報 8.1.2-2の記事に記載してある
MariaDB10.1へのアップグレードとmroongaのインストールを済ませております。こちらのフォーラムを見つけましたので、ご確認頂ければと思います。
宜しくお願い致します。 -
2018年2月7日 at 18:16 #361
ご報告ありがとうございます。
MariaDBのバージョンが10.1.30から10.1.31に上がっていた影響で、依存性の問題が発生しておりましたが、さきほどMroongaのパッケージをアップデートして頂きましたので、現在はインストールに成功することを確認しております。
下記のコマンドで再度お試し下さい。
# yum clean all
# yum update -
2018年2月7日 at 18:38 #362
ご確認いただき有難うございます。
こちらタイミングの問題だったようで安心致しました。
今現在yum updateしたところ問題なく更新されたことを確認しました。
一つyum update中で気になるエラーが出てきましたが,このトピックとは関係なさそうなので
他で調べてみようと思いますが一応エラー内容を記載しておきます。ERROR 1126 (HY000) at line 3: Can't open shared library 'ha_mroonga_official.so' (errno: 8, API version for STORAGE ENGINE plugin Mroonga not supported by this version of the server)
早速のご回答有難うございました。
-
-
AuthorPosts
Viewing 2 reply threads
- You must be logged in to reply to this topic.