yum updateでの依存性の問題について

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yum updateでの依存性の問題について

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    • #360
      suzuma1018
      Participant

        お世話になります。以下のような事象が発生致しました。

        ■yum updateでの依存性エラー

        
        依存性の解決をしています
        --> トランザクションの確認を実行しています。
        ---> パッケージ MariaDB-client.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新
        --> 依存性の処理をしています: MariaDB-client = 10.1.30-1.el7.centos のパッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64
        ---> パッケージ MariaDB-client.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート
        ---> パッケージ MariaDB-common.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新
        ---> パッケージ MariaDB-common.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート
        ---> パッケージ MariaDB-devel.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新
        ---> パッケージ MariaDB-devel.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート
        ---> パッケージ MariaDB-server.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新
        --> 依存性の処理をしています: MariaDB-server = 10.1.30-1.el7.centos のパッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64
        ---> パッケージ MariaDB-server.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート
        ---> パッケージ MariaDB-shared.x86_64 0:10.1.30-1.el7.centos を 更新
        ---> パッケージ MariaDB-shared.x86_64 0:10.1.31-1.el7.centos を アップデート
        ---> パッケージ kusanagi-nginx.noarch 0:1.13.8-1 を 更新
        ---> パッケージ kusanagi-nginx.noarch 0:1.13.8-2 を アップデート
        ---> パッケージ libgudev1.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新
        ---> パッケージ libgudev1.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート
        ---> パッケージ systemd.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新
        ---> パッケージ systemd.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート
        ---> パッケージ systemd-libs.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新
        ---> パッケージ systemd-libs.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート
        ---> パッケージ systemd-sysv.x86_64 0:219-42.el7_4.6 を 更新
        ---> パッケージ systemd-sysv.x86_64 0:219-42.el7_4.7 を アップデート
        --> 依存性解決を終了しました。
        エラー: パッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64 (@groonga)
                     要求: MariaDB-server = 10.1.30-1.el7.centos
                    削除中: MariaDB-server-10.1.30-1.el7.centos.x86_64 (@mariadb)
                        MariaDB-server = 10.1.30-1.el7.centos
                    次のものにより更新された: : MariaDB-server-10.1.31-1.el7.centos.x86_64 (mariadb)
                        MariaDB-server = 10.1.31-1.el7.centos
        エラー: パッケージ: mariadb-10.1-mroonga-7.11-1.el7.centos.x86_64 (@groonga)
                     要求: MariaDB-client = 10.1.30-1.el7.centos
                    削除中: MariaDB-client-10.1.30-1.el7.centos.x86_64 (@mariadb)
                        MariaDB-client = 10.1.30-1.el7.centos
                    次のものにより更新された: : MariaDB-client-10.1.31-1.el7.centos.x86_64 (mariadb)
                        MariaDB-client = 10.1.31-1.el7.centos
         問題を回避するために --skip-broken を用いることができます。
         これらを試行できます: rpm -Va --nofiles --nodigest
        

        ■動作環境
        KUSANAGI Version 8.1.2-5 on AWS
        nginx + PHP7 + Mariadb 10.1

        KUSANAGI バージョンアップ情報 8.1.2-2の記事に記載してある
        MariaDB10.1へのアップグレードとmroongaのインストールを済ませております。

        こちらのフォーラムを見つけましたので、ご確認頂ければと思います。
        宜しくお願い致します。

      • #361
        草薙 沙耶
        Keymaster

          ご報告ありがとうございます。

          MariaDBのバージョンが10.1.30から10.1.31に上がっていた影響で、依存性の問題が発生しておりましたが、さきほどMroongaのパッケージをアップデートして頂きましたので、現在はインストールに成功することを確認しております。

          下記のコマンドで再度お試し下さい。

          # yum clean all
          # yum update

        • #362
          suzuma1018
          Participant

            ご確認いただき有難うございます。

            こちらタイミングの問題だったようで安心致しました。

            今現在yum updateしたところ問題なく更新されたことを確認しました。

            一つyum update中で気になるエラーが出てきましたが,このトピックとは関係なさそうなので
            他で調べてみようと思いますが一応エラー内容を記載しておきます。

            ERROR 1126 (HY000) at line 3: Can't open shared library 'ha_mroonga_official.so' (errno: 8, API version for STORAGE ENGINE plugin Mroonga not supported by this version of the server)
            

            早速のご回答有難うございました。

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