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Htoyoda さん、こんにちは。
> まず、
> kusanagi configuer –fqdn http://www.111.co.jp draft_html
> と、
> kusanagi ssl –email MAIL_ADDRES
> で、FQDNの変更そのものは可能ですよね?はい、そのとおりです。
(念のためですが、SSL 対応にしようとしているのに http:// になっているのは問題はなかったでしょうか?)> wwwwなしへの移行について、どのように実施すべきか、参照サイト等あれば教えてください。
すみません、目的をきちんと把握できていないのですが、
1. ttp://www.111.co.jp でも ttp://111.co.jp でも同じサイトを表示したい
2. ttp://111.co.jp でアクセスしてきたら ttp://www.111.co.jp にリダイレクトしたい
3. ttp://www.111.co.jp でアクセスしてきたら ttp://111.co.jp にリダイレクトしたい(1.)の話かなと思っているのですが、念のため確認させてください。
※ リンクが多くなると投稿できないので ttp:// と一部表現しています。tsyk707251012 さん、こんにちは。
ご指摘どおり、KUSANAGI 8 上で kusanagi-php8-devel がインストールできませんね。。。
フィードバックしておきますので、少々お待ちください。—
私のほうで試した内容です。
`
[root@kusanagi83 ~]# yum install kusanagi-php8-devel
読み込んだプラグイン:fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp-srv2.kddilabs.jp
* epel: http://ftp.iij.ad.jp
* extras: ftp-srv2.kddilabs.jp
* updates: ftp-srv2.kddilabs.jp
依存性の解決をしています
–> トランザクションの確認を実行しています。
—> パッケージ kusanagi-php8-devel.x86_64 0:8.0.29-1.el7 を インストール
–> 依存性の処理をしています: kusanag-openssl-devel(x86-64) >= 3.0 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: gcc-toolset-8 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: kusanag-krb5-devel(x86-64) のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: kusanagi-libzip-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: kusanagi-mozjpeg-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: kusanagi-openssl-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> トランザクションの確認を実行しています。
—> パッケージ kusanagi-mozjpeg-devel.x86_64 0:4.1.1-1.el7 を インストール
—> パッケージ kusanagi-php8-devel.x86_64 0:8.0.29-1.el7 を インストール
–> 依存性の処理をしています: kusanag-openssl-devel(x86-64) >= 3.0 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: gcc-toolset-8 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: kusanag-krb5-devel(x86-64) のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: kusanagi-libzip-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性の処理をしています: kusanagi-openssl-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
–> 依存性解決を終了しました。
エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
要求: kusanagi-openssl-devel
エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
要求: gcc-toolset-8
エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
要求: kusanag-krb5-devel(x86-64)
エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
要求: kusanagi-libzip-devel
エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
要求: kusanag-openssl-devel(x86-64) >= 3.0
問題を回避するために –skip-broken を用いることができます。
これらを試行できます: rpm -Va –nofiles –nodigest
[root@kusanagi83 ~]#
`
tsyk707251012 さん、こんにちは。
環境は次のとおりですね。
– KUSANAGI Version 8.7.11-1
– PHP 7 → 8 へアップデートkusanagi-php8-devel をインストールしてみてください。
yum install kusanagi-php8-devel
—
ここから詳細情報です。
PHP 7 までは全てのファイルを同一のパッケージに梱包していました。
PHP 8 は KUSANAGI 9 のパッケージ方針に合わせて開発者向けのファイルを別のRPMにしています。
ですので、kusanagi-php8-devel が別途必要になります。KUSANAGI 9 で phpize を利用したい場合も同様になります。
kusanagi-php(使っているバージョン)-devel をインストールしてください。Htoyoda さん、こんにちは。
返信が遅くなってしまいました。ご質問の内容ですが、簡単そうに見えて難しそうです。
kusanagi configure コマンドでは www あり/なし の同時指定が今のところできません。
KUSANAGI 9 configure
開発へフィードバックしておきます。
aki1000 さん、こんにちは。
まさにご指摘どおりです。
フィードバックいたしました。
ありがとうございます。すでにプロビジョン済みのプロファイルの nginx 設定については、
set $expire_days 90;
を
set $expire_days 90d;
に変更頂き、 nginx の reload を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
kusanagi nginx –reload (もしくは /opt/kusanagi/sbin/nginx -s reload)
nagi さん、こんにちは
プロファイルの方が2.4.4のままで古いままのようです。
まずこちらをご確認いただけますでしょうか?# pst version
Global : Version 2.5.4
Profile: Version 2.4.4pst 2系はシステムのバージョンとプロファイルのバージョンが別なので、アップデートした後はプロファイルのバージョンも pst init で上げる必要があります。
kenta さん、こんにちは。
nginx のエラーログはなにか出力されていますか?
/home/kusanagi/(プロファイル)/log/nginx
phper さん、こんにちは
トップページにある通り、新しいトピックを立ち上げて質問をお願いいたします。
> 同じトピックにコメントをしてヘルプを求めることはしないでください。解決しない場合は新しいトピックを立ち上げるようにしましょう。
mamemoyashi さん、こんにちは。
まず、トップページにある通り、kusanagi status の結果を教えて下さい。
そのうえで、下記の設定についていくつか確認したいことがあります。PasswordAuthentication no PermitEmptyPasswords no ChallengeResponseAuthentication no
1. 上記の設定は公式の手順ではないと思いますが、追加で設定したということでよろしかったでしょうか?
2. 上記の設定をもとに戻せば、意図していた動作になるということでしょうか?
3. 上記の設定をした理由や参考にしたページなどありますでしょうか?
4. そもそも何をしたかったのか目的を詳細を教えていただけますでしょうか?
hanju8810 さん、こんにちは。
kusanagi status の結果、ありがとうございます。
RDS 外だしの場合、基本的にパフォーマンスは落ちます。
一番わかり易い部分では、KUSANAGI サーバーと RDB サーバー間のレイテンシのうち、ネットワークを介する時間分確実に必要になる点です。
サーバー内では外部 RDB サーバーとの通信が必要にならない分がそもそも高速になります。> ※ レイテンシ: 転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる通信の遅延時間
頂いた情報をもとに RDB を KUSANAGI サーバー内の MariaDB に移行する場合の大きな注意点として
MaraDB 10.1 は EOL です。(kusanagi status より)
kusanagi upgrade mariadb コマンドで MariaDB のアップグレードが必要となります。yum アップデートが溜まっているようなので、MariaDB アップグレード時にこちらも最新化する必要があります。
Aurola MySQL 5.7.2.08.3 と MariaDB は完全に同じものではないです。
もし RDB を KUSANAGI 内の MariaDB へ移行するのであれば、この機会に KUSANAGI 9 の環境にマイグレーションしながら検証し、移行することをおすすめします。
phper さん、こんにちは。
トップページにある通り、kusanagi status の結果をいただけませんか?
また、コマンドを実行して、どの段階でどのようなエラーがでたのか具体的に記載してください。
モジュールのアップデートは必須ではありません。強引な予想ですが、MariaDB 10.1 のままでエラーになっているだけかと思います。
> # MariaDB をアップグレード
# MariaDB をアップグレードをしないと、yum update でエラーは出続けます。
kusanagi upgrade mariadb 10.5ここに書いてありますが、読まれましたか?
—
あと、気になる点としては新規でサーバーを立てたのですか?
それであれば、KUSANAGI 9 をおすすめいたします。phper さん、こんにちは。
トップページにある通り、FAQ をお読みください。
Q5. yum のアップデートを実行すると、エラーが出力されてアップデートできません。
また、トップページにある通り、同じような質問に対する回答がないかご確認ください。
MariaDBのアップデートができない(10.1→10.5)
momo さん、こんにちは。
—
> 聞きたいのですが、「プラグインやテーマがPHP8に対応できていない」と「重大なエラー…」などとして
すべてが全くの不能になるのものなのでしょうか?なります。
検索するだけでこのような記事がすぐ見つかると思います。WordPressのPHP8への対応状況。古いプラグインを使っている場合には要注意
—
> 希望としては、php8に切替後、どの部分が影響を受けているのか否か?を確認しながら個々の箇所を修正したいと考えておりました。ので、今回のように全くの不能になってしまうと修正のしようがないもので。
エラーの内容はログに記録されていますので、まずはログを確認してみてください。
kusanagi status
の結果から Nginx を使っているようなので、下記のディレクトにあるログを確認するとエラーが記録されているはずです。http:// アクセスのエラーログ
/home/kusanagi/(プロファイル名)/log/nginx/error.loghttps:// (ssl) アクセスのエラーログ
/home/kusanagi/(プロファイル名)/log/nginx/ssl_error.log前回もお伝えしましたが、この質問は KUSANAGI の問題ではなく WordPress の問題です。
KUSANAGI ユーザー会の範疇を超えておりますので、WordPress ユーザーフォーラムでお聞きになると良いでしょう。
そちらのほうが良いアドバイスが得られると思います。momo さん、補足です。
ichiru さんの対応方法に補足を入れます。
pluginsとthemasを削除してみてください。
削除コマンド例
rm -rm /var/www/html/plugins
rm -rm /var/www/html/themas
/var/www/htmlは自分のディレクトリに変更してください。
削除すると復活できないので気おつけてください。とありますが、これは大変危険です。削除はしないでください。
質問内容を見る限り、初心者とお見受けします。削除した場合、復元は困難になるでしょう。WordPress で問題が発生した場合、多くはプラグインもしくはテーマが原因です。
この解決方法として、テーマやプラグインを一時的にオフにして確認する手法がよく取られます。
プラグインを例に話します。通常は管理画面からオフにするのですが、管理画面にログインできない場合にプラグインのディレクトリから強制的に取り除く手法がよく用いられます。
このとき、プラグインはディレクトリ名を見ているので、削除ではなくリネームすれば一時的にプラグインをオフにすることができます。
すべてのプラグインのディレクトリを一時的にリネームし、WordPress がエラーを起こさなくなればプラグインが原因です。
一つずつプラグインのリネームを元の名前に戻し、管理画面から再度有効にして、WordPress でエラーが出ないか確認していきます。
エラーが出たら、最後に有効にしたプラグインが根本原因です。このような質問は、KUSANAGI ユーザー会の範疇を超えておりますので、WordPress ユーザーフォーラムでお聞きになると良いでしょう。
—
WordPressのプラグインを無効にする
https://oversleptabit.com/archives/5514テーマについても同様にディレクトリのリネームが望ましいです。
削除すると復元はできないものと思ってください。momo さん、こんにちは。
頂いた内容から、PHP7のままのようです。
以下、PHP8に切り替える例を書きます。1. PHP7であることの確認
kusanagi status
実行結果の一部抜粋します。*** (active) php7-fpm ***
● php7-fpm.service – The PHP FastCGI Process Manager
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/php7-fpm.service; enabled; vendor preset: disabled)
Active: active (running) since Mon 2023-01-23 09:37:03 JST; 44min agophp7-fpm なので PHP7。
php -v
実行結果。PHP 7.4.33 (cli) (built: Nov 7 2022 01:42:01) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v7.4.33, Copyright (c), by Zend TechnologiesPHP 7.4.33 なので PHP7。
2. PHP8 切り替え
kusanagi php8
hash -r
kusanagi restart以下、実際に作業した記録です。
[root@kusanagi83 ~]# kusanagi php8
use php8.
Removed symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/php7-fpm.service.
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/php8-fpm.service to /usr/lib/systemd/system/php8-fpm.service.
NOTICE: Please run the following command to change the php command path in the current shell.$ hash -r
Done.
[root@kusanagi83 ~]# hash -r
[root@kusanagi83 ~]# kusanagi restart
use nginx
nginx: the configuration file /etc/nginx/nginx.conf syntax is ok
nginx: configuration file /etc/nginx/nginx.conf test is successful
use php8.
Done.3. PHP8 に切り替わっているか確認
kusanagi status
実行結果の一部抜粋します。*** (active) php8-fpm ***
● php8-fpm.service – The PHP FastCGI Process Manager
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/php8-fpm.service; enabled; vendor preset: disabled)
Active: active (running) since Mon 2023-01-23 10:22:59 JST; 21s agophp8-fpm なので PHP8。
php -v
実行結果。PHP 8.0.27 (cli) (built: Jan 6 2023 08:51:20) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.0.27, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v8.0.27, Copyright (c), by Zend TechnologiesPHP 8.0.27 なので PHP8。
—
この手順で PHP8 に切り替わっていることをまず確認してください。
PHP8 に切り替わっていることが確認できれば、当初の PHP8 に切り替わらない問題は解決できたと思います。
ここより先、WordPress が表示できなくなった場合はプラグインかテーマがPHP8に対応できていないことという別の問題になります。
これは KUSANAGI の範疇ではないので、WordPress ユーザー会で質問してください。このあと補足を書きますが、ichiru さんの内容にある削除コマンドでテーマやプラグインの削除は大変危険です。その作業はしないでください。
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