cloudy

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  • in reply to: kusanagi9 ホスト名変更について #1201
    cloudy
    Participant

      Htoyoda さん、こんにちは。

      > まず、
      > kusanagi configuer –fqdn http://www.111.co.jp draft_html
      > と、
      > kusanagi ssl –email MAIL_ADDRES
      > で、FQDNの変更そのものは可能ですよね?

      はい、そのとおりです。
      (念のためですが、SSL 対応にしようとしているのに http:// になっているのは問題はなかったでしょうか?)

      > wwwwなしへの移行について、どのように実施すべきか、参照サイト等あれば教えてください。

      すみません、目的をきちんと把握できていないのですが、

      1. ttp://www.111.co.jp でも ttp://111.co.jp でも同じサイトを表示したい
      2. ttp://111.co.jp でアクセスしてきたら ttp://www.111.co.jp にリダイレクトしたい
      3. ttp://www.111.co.jp でアクセスしてきたら ttp://111.co.jp にリダイレクトしたい

      (1.)の話かなと思っているのですが、念のため確認させてください。
      ※ リンクが多くなると投稿できないので ttp:// と一部表現しています。

      in reply to: PHP8(KUSANAGI8)でphpizeが正しく認識されない #1200
      cloudy
      Participant

        tsyk707251012 さん、こんにちは。

        ご指摘どおり、KUSANAGI 8 上で kusanagi-php8-devel がインストールできませんね。。。
        フィードバックしておきますので、少々お待ちください。

        私のほうで試した内容です。

        `
        [root@kusanagi83 ~]# yum install kusanagi-php8-devel
        読み込んだプラグイン:fastestmirror
        Loading mirror speeds from cached hostfile
        * base: ftp-srv2.kddilabs.jp
        * epel: http://ftp.iij.ad.jp
        * extras: ftp-srv2.kddilabs.jp
        * updates: ftp-srv2.kddilabs.jp
        依存性の解決をしています
        –> トランザクションの確認を実行しています。
        —> パッケージ kusanagi-php8-devel.x86_64 0:8.0.29-1.el7 を インストール
        –> 依存性の処理をしています: kusanag-openssl-devel(x86-64) >= 3.0 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: gcc-toolset-8 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: kusanag-krb5-devel(x86-64) のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: kusanagi-libzip-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: kusanagi-mozjpeg-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: kusanagi-openssl-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> トランザクションの確認を実行しています。
        —> パッケージ kusanagi-mozjpeg-devel.x86_64 0:4.1.1-1.el7 を インストール
        —> パッケージ kusanagi-php8-devel.x86_64 0:8.0.29-1.el7 を インストール
        –> 依存性の処理をしています: kusanag-openssl-devel(x86-64) >= 3.0 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: gcc-toolset-8 のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: kusanag-krb5-devel(x86-64) のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: kusanagi-libzip-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性の処理をしています: kusanagi-openssl-devel のパッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64
        –> 依存性解決を終了しました。
        エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
        要求: kusanagi-openssl-devel
        エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
        要求: gcc-toolset-8
        エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
        要求: kusanag-krb5-devel(x86-64)
        エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
        要求: kusanagi-libzip-devel
        エラー: パッケージ: kusanagi-php8-devel-8.0.29-1.el7.x86_64 (kusanagi)
        要求: kusanag-openssl-devel(x86-64) >= 3.0
        問題を回避するために –skip-broken を用いることができます。
        これらを試行できます: rpm -Va –nofiles –nodigest
        [root@kusanagi83 ~]#
        `

        in reply to: PHP8(KUSANAGI8)でphpizeが正しく認識されない #1197
        cloudy
        Participant

          tsyk707251012 さん、こんにちは。

          環境は次のとおりですね。

          – KUSANAGI Version 8.7.11-1
          – PHP 7 → 8 へアップデート

          kusanagi-php8-devel をインストールしてみてください。

          yum install kusanagi-php8-devel

          ここから詳細情報です。

          PHP 7 までは全てのファイルを同一のパッケージに梱包していました。
          PHP 8 は KUSANAGI 9 のパッケージ方針に合わせて開発者向けのファイルを別のRPMにしています。
          ですので、kusanagi-php8-devel が別途必要になります。

          KUSANAGI 9 で phpize を利用したい場合も同様になります。
          kusanagi-php(使っているバージョン)-devel をインストールしてください。

          in reply to: kusanagi9 ホスト名変更について #1196
          cloudy
          Participant

            Htoyoda さん、こんにちは。
            返信が遅くなってしまいました。

            ご質問の内容ですが、簡単そうに見えて難しそうです。

            kusanagi configure コマンドでは www あり/なし の同時指定が今のところできません。

            KUSANAGI 9 configure

            KUSANAGI9 コマンド

            開発へフィードバックしておきます。

            in reply to: KUSANAGI9のnginx使用時のexpires設定について #1193
            cloudy
            Participant

              aki1000 さん、こんにちは。

              まさにご指摘どおりです。
              フィードバックいたしました。
              ありがとうございます。

              すでにプロビジョン済みのプロファイルの nginx 設定については、

              set $expire_days 90;

              set $expire_days 90d;

              に変更頂き、 nginx の reload を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

              kusanagi nginx –reload (もしくは /opt/kusanagi/sbin/nginx -s reload)

              in reply to: pst コマンドのエラー #1190
              cloudy
              Participant

                nagi さん、こんにちは

                プロファイルの方が2.4.4のままで古いままのようです。
                まずこちらをご確認いただけますでしょうか?

                # pst version
                Global : Version 2.5.4
                Profile: Version 2.4.4

                pst 2系はシステムのバージョンとプロファイルのバージョンが別なので、アップデートした後はプロファイルのバージョンも pst init で上げる必要があります。

                WEXAL® Page Speed Technology モジュール更新情報

                cloudy
                Participant

                  kenta さん、こんにちは。

                  nginx のエラーログはなにか出力されていますか?

                  /home/kusanagi/(プロファイル)/log/nginx

                  in reply to: WPプラグインのインストールに失敗します #1183
                  cloudy
                  Participant

                    phper さん、こんにちは

                    トップページにある通り、新しいトピックを立ち上げて質問をお願いいたします。

                    > 同じトピックにコメントをしてヘルプを求めることはしないでください。解決しない場合は新しいトピックを立ち上げるようにしましょう。

                    cloudy
                    Participant

                      mamemoyashi さん、こんにちは。

                      まず、トップページにある通り、kusanagi status の結果を教えて下さい。
                      そのうえで、下記の設定についていくつか確認したいことがあります。

                      
                      PasswordAuthentication no
                      PermitEmptyPasswords no
                      ChallengeResponseAuthentication no
                      

                      1. 上記の設定は公式の手順ではないと思いますが、追加で設定したということでよろしかったでしょうか?

                      2. 上記の設定をもとに戻せば、意図していた動作になるということでしょうか?

                      3. 上記の設定をした理由や参考にしたページなどありますでしょうか?

                      4. そもそも何をしたかったのか目的を詳細を教えていただけますでしょうか?

                      in reply to: kusanagi wordpressで使用するdbについて #1168
                      cloudy
                      Participant

                        hanju8810 さん、こんにちは。

                        kusanagi status の結果、ありがとうございます。

                        RDS 外だしの場合、基本的にパフォーマンスは落ちます。
                        一番わかり易い部分では、KUSANAGI サーバーと RDB サーバー間のレイテンシのうち、ネットワークを介する時間分確実に必要になる点です。
                        サーバー内では外部 RDB サーバーとの通信が必要にならない分がそもそも高速になります。

                        > ※ レイテンシ: 転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる通信の遅延時間

                        頂いた情報をもとに RDB を KUSANAGI サーバー内の MariaDB に移行する場合の大きな注意点として

                        MaraDB 10.1 は EOL です。(kusanagi status より)
                        kusanagi upgrade mariadb コマンドで MariaDB のアップグレードが必要となります。

                        yum アップデートが溜まっているようなので、MariaDB アップグレード時にこちらも最新化する必要があります。

                        Aurola MySQL 5.7.2.08.3 と MariaDB は完全に同じものではないです。

                        もし RDB を KUSANAGI 内の MariaDB へ移行するのであれば、この機会に KUSANAGI 9 の環境にマイグレーションしながら検証し、移行することをおすすめします。

                        cloudy
                        Participant

                          phper さん、こんにちは。

                          トップページにある通り、kusanagi status の結果をいただけませんか?
                          また、コマンドを実行して、どの段階でどのようなエラーがでたのか具体的に記載してください。
                          モジュールのアップデートは必須ではありません。

                          強引な予想ですが、MariaDB 10.1 のままでエラーになっているだけかと思います。

                          MariaDBのアップデートができない(10.1→10.5)

                          > # MariaDB をアップグレード
                          # MariaDB をアップグレードをしないと、yum update でエラーは出続けます。
                          kusanagi upgrade mariadb 10.5

                          ここに書いてありますが、読まれましたか?

                          あと、気になる点としては新規でサーバーを立てたのですか?
                          それであれば、KUSANAGI 9 をおすすめいたします。

                          cloudy
                          Participant

                            phper さん、こんにちは。

                            トップページにある通り、FAQ をお読みください。

                            FAQ

                            Q5. yum のアップデートを実行すると、エラーが出力されてアップデートできません。

                            また、トップページにある通り、同じような質問に対する回答がないかご確認ください。

                            MariaDBのアップデートができない(10.1→10.5)

                            MariaDBのアップデートができない(10.1→10.5)

                            in reply to: PHP7よりPHP8へ移行できない #1162
                            cloudy
                            Participant

                              momo さん、こんにちは。

                              > 聞きたいのですが、「プラグインやテーマがPHP8に対応できていない」と「重大なエラー…」などとして
                              すべてが全くの不能になるのものなのでしょうか?

                              なります。
                              検索するだけでこのような記事がすぐ見つかると思います。

                              WordPressのPHP8への対応状況。古いプラグインを使っている場合には要注意

                              WordPressのPHP8への対応状況。古いプラグインを使っている場合には要注意

                              > 希望としては、php8に切替後、どの部分が影響を受けているのか否か?を確認しながら個々の箇所を修正したいと考えておりました。ので、今回のように全くの不能になってしまうと修正のしようがないもので。

                              エラーの内容はログに記録されていますので、まずはログを確認してみてください。
                              kusanagi status の結果から Nginx を使っているようなので、下記のディレクトにあるログを確認するとエラーが記録されているはずです。

                              http:// アクセスのエラーログ
                              /home/kusanagi/(プロファイル名)/log/nginx/error.log

                              https:// (ssl) アクセスのエラーログ
                              /home/kusanagi/(プロファイル名)/log/nginx/ssl_error.log

                              前回もお伝えしましたが、この質問は KUSANAGI の問題ではなく WordPress の問題です。
                              KUSANAGI ユーザー会の範疇を超えておりますので、WordPress ユーザーフォーラムでお聞きになると良いでしょう。
                              そちらのほうが良いアドバイスが得られると思います。

                              in reply to: PHP7よりPHP8へ移行できない #1160
                              cloudy
                              Participant

                                momo さん、補足です。

                                ichiru さんの対応方法に補足を入れます。

                                pluginsとthemasを削除してみてください。
                                削除コマンド例
                                rm -rm /var/www/html/plugins
                                rm -rm /var/www/html/themas
                                /var/www/htmlは自分のディレクトリに変更してください。
                                削除すると復活できないので気おつけてください。

                                とありますが、これは大変危険です。削除はしないでください。
                                質問内容を見る限り、初心者とお見受けします。削除した場合、復元は困難になるでしょう。

                                WordPress で問題が発生した場合、多くはプラグインもしくはテーマが原因です。
                                この解決方法として、テーマやプラグインを一時的にオフにして確認する手法がよく取られます。
                                プラグインを例に話します。

                                通常は管理画面からオフにするのですが、管理画面にログインできない場合にプラグインのディレクトリから強制的に取り除く手法がよく用いられます。
                                このとき、プラグインはディレクトリ名を見ているので、削除ではなくリネームすれば一時的にプラグインをオフにすることができます。
                                すべてのプラグインのディレクトリを一時的にリネームし、WordPress がエラーを起こさなくなればプラグインが原因です。
                                一つずつプラグインのリネームを元の名前に戻し、管理画面から再度有効にして、WordPress でエラーが出ないか確認していきます。
                                エラーが出たら、最後に有効にしたプラグインが根本原因です。

                                このような質問は、KUSANAGI ユーザー会の範疇を超えておりますので、WordPress ユーザーフォーラムでお聞きになると良いでしょう。

                                アクセスとログイン画面が表示されない
                                https://ja.wordpress.org/support/topic/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%81%8C%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84/

                                WordPressのプラグインを無効にする
                                https://oversleptabit.com/archives/5514

                                テーマについても同様にディレクトリのリネームが望ましいです。
                                削除すると復元はできないものと思ってください。

                                in reply to: PHP7よりPHP8へ移行できない #1159
                                cloudy
                                Participant

                                  momo さん、こんにちは。

                                  頂いた内容から、PHP7のままのようです。
                                  以下、PHP8に切り替える例を書きます。

                                  1. PHP7であることの確認

                                  kusanagi status 実行結果の一部抜粋します。

                                  *** (active) php7-fpm ***
                                  ● php7-fpm.service – The PHP FastCGI Process Manager
                                  Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/php7-fpm.service; enabled; vendor preset: disabled)
                                  Active: active (running) since Mon 2023-01-23 09:37:03 JST; 44min ago

                                  php7-fpm なので PHP7。
                                  php -v 実行結果。

                                  PHP 7.4.33 (cli) (built: Nov 7 2022 01:42:01) ( NTS )
                                  Copyright (c) The PHP Group
                                  Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
                                  with Zend OPcache v7.4.33, Copyright (c), by Zend Technologies

                                  PHP 7.4.33 なので PHP7。

                                  2. PHP8 切り替え

                                  kusanagi php8
                                  hash -r
                                  kusanagi restart

                                  以下、実際に作業した記録です。

                                  [root@kusanagi83 ~]# kusanagi php8
                                  use php8.
                                  Removed symlink /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/php7-fpm.service.
                                  Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/php8-fpm.service to /usr/lib/systemd/system/php8-fpm.service.
                                  NOTICE: Please run the following command to change the php command path in the current shell.

                                  $ hash -r

                                  Done.
                                  [root@kusanagi83 ~]# hash -r
                                  [root@kusanagi83 ~]# kusanagi restart
                                  use nginx
                                  nginx: the configuration file /etc/nginx/nginx.conf syntax is ok
                                  nginx: configuration file /etc/nginx/nginx.conf test is successful
                                  use php8.
                                  Done.

                                  3. PHP8 に切り替わっているか確認

                                  kusanagi status 実行結果の一部抜粋します。

                                  *** (active) php8-fpm ***
                                  ● php8-fpm.service – The PHP FastCGI Process Manager
                                  Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/php8-fpm.service; enabled; vendor preset: disabled)
                                  Active: active (running) since Mon 2023-01-23 10:22:59 JST; 21s ago

                                  php8-fpm なので PHP8。
                                  php -v 実行結果。

                                  PHP 8.0.27 (cli) (built: Jan 6 2023 08:51:20) ( NTS )
                                  Copyright (c) The PHP Group
                                  Zend Engine v4.0.27, Copyright (c) Zend Technologies
                                  with Zend OPcache v8.0.27, Copyright (c), by Zend Technologies

                                  PHP 8.0.27 なので PHP8。

                                  この手順で PHP8 に切り替わっていることをまず確認してください。
                                  PHP8 に切り替わっていることが確認できれば、当初の PHP8 に切り替わらない問題は解決できたと思います。
                                  ここより先、WordPress が表示できなくなった場合はプラグインかテーマがPHP8に対応できていないことという別の問題になります。
                                  これは KUSANAGI の範疇ではないので、WordPress ユーザー会で質問してください。

                                  このあと補足を書きますが、ichiru さんの内容にある削除コマンドでテーマやプラグインの削除は大変危険です。その作業はしないでください。

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