しょうくん
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clearwaterさん、こんにちは。
プラグインの更新ができないとのことですが、可能でしたらプラグイン名、もしくはプラグインディレクトリのURL等を教えていただくことはできますでしょうか。
一応、可能性レベルですが、KUSANAGIはDocumentRoot以下はkusanagiユーザーにて実行されておりますので、プラグインアップデート時に想定外の場所にプラグインが必要とするディレクトリ等を作成しようと試みているなどの場合、実行できずに止まってしまうことは考えられます。
例えば、該当プラグインがDocumentRoot直下であったり、それよりも上のディレクトリに何らかのファイルコピーを試みていた場合、実行できない可能性が考えられますが、通常はwp-content以下の例えばuploadsディレクトリやプラグイン自身のディレクトリ内などに作成するはずですので、それ以外の場所にファイルコピーすることが適切な動作であるのかどうかについてはプラグイン作者にも確認した方が良いかもしれません。
再現性のご確認ありがとうございます。
KUSANAGIのプラグインが最新かどうかだけご確認いただけますでしょうか。プラグインメニューから必須を選んでいただきますとWP KUSANAGIのプラグインが確認できます。
現在の最新バージョンは1.0.20です。よろしくお願いいたします。
masahirokjpさんこんにちは。
KUSANAGIのセキュリティ対策として、ドキュメントルート以下のファイルはkusanagiユーザーとなっております。
これは通常のApacheやNginxからは書き込みができないユーザー権限ですので、そのままでは管理画面からテンプレートの編集はできません。
お勧めは致しませんがパーミッションを777などに変更すると修正は可能になると思います。ただし、KUSANAGIが取っているこの対策は、プラグイン等に脆弱性などが発生した場合でも、他のPHPファイルの書き換えを防ぐなど、被害の拡大を防ぐための対策ですので、あくまでも自己責任での実施となりますので、ご注意ください。
テーマファイルは管理画面からの修正ではなく、ファイルを直接編集する方が良いと思いますので、ご検討ください。こちら再現性はありますか?
再現性を確認する方法としては以下の方法があります。・現在のKUSANAGI上でもう一度provisionする
→ 別の名前で複数回provisionすることで複数のWordPressを稼働させることができますので、これで確認。
・別のKUSANAGI仮想サーバーを立ち上げる
→ 個別のサーバーの問題として切り分ける必要があるならこれが確実です。
・別のクラウドでKUSANAGIサーバーを立ち上げる
→ 環境依存(特定のクラウドで発生しているバグ)などを切り分ける必要があるならこれが必要です。KUSANAGIプラグインで何らかの症状がでている場合、いくつか原因が考えられます。
・WordPressを別の場所から移設した
→ DBをインポートした際にKUSANAGIプラグイン用のデータが削除されたなどが考えられます
・KUSANAGIプラグインのアップデートが行われていない
→ MUプラグインはCentOSのyumでもWordPressのアップデートでも更新されないので、kusanagiコマンドによるアップデートが必要です。
参考) https://kusanagi.tokyo/document/command/#update
・プラグイン・テーマの競合
→ これはWordPressで問題点を切り分ける時の最初の手段ですので、プラグインをすべて停止、テーマをデフォルトに変更するところからやってみましょう。詳しくはWordPressのフォーラムにも詳細が書かれていますので参考にしてください。
参考) https://ja.wordpress.org/support/topic/%e5%95%8f%e9%a1%8c%e8%a7%a3%e6%b1%ba%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88-%e3%83%89%e3%83%a9%e3%83%95%e3%83%88%e7%89%88/問題の切り分けを行うことからトラブルシューティングがスタートしますので、問題の発生しなかった状況が分かればまずそれを提示してみてください。
仮に何をやっても問題が発生し続けた場合はバグの可能性が高いです、そうなると開発者が調査を始めてくれると思います。クラウドによってユーザーは違うと思いますが、root権限アカウントは最初からあると思います。
AWSだとcentos(鍵認証)、Azureだと管理画面で作ったユーザー(でsudo su)などのように設定されているはずなので、それでログインするかkusanagiユーザーにsudo権限付けるかだと思いますが、自己責任ではありますね…shimizuさん、こんにちは。
# yum –enablerepo=remi,remi-php71 update -y
上記アップデートを行っているとするとちょっとFAQの情報とは違いますね。
# yum –enablerepo=remi,remi-php56 update -y
KUSANAGIが標準で持っているPHPはPHP 5.6、PHP 7、HHVMです。
このうちremiでアップデートを行っているのはPHP 5.6であり、これは後方互換性のために導入されています。
ですので、remi-php71を実行しているとすればバージョンがKUSANAGIのもつPHPと競合している可能性があります。一度FAQ通りのコマンドで実行してみて頂けますか。
よろしくお願いします。申し訳ございませんが、KUSANAGIはユーザーごとサイト運用にはサポートしておりません。
KUSANAGIには翻訳をキャッシュ(もしくはカット)する機能があります。
WordPressの管理画面から左メニューのKUSANAGIを開いていただいて、翻訳アクセラレータを確認してみてください。自作テーマやプラグインなどでそもそも翻訳が使われていない場合は翻訳を停止することをお勧めします。使われている場合にはキャッシュを使用して頂くことでKUSANAGIの速さを維持できます(翻訳はやはり重いです)。
管理画面ではキャッシュを使用して頂くことになるかと思いますが、翻訳がきちんと動作していないようでしたらキャッシュの強制削除を試してみると良いかと思います。WordPressのコミュニティ(主にWordBench)では1年もしくは2年以上更新のないプラグインは使用しないように啓蒙しています。また、公式プラグインディレクトリでも検索できないようになっていると思います。
ただ、古いブログの記事などで直接リンクが貼られているとアクセスはできてしまうので使用してしまう人が多いのですが、セキュリティ的にもお勧めはできません。
WordPressはオープンソースですので、同様の機能を持ったプラグインを作られている方は他にもいらっしゃると思いますので、一度探してみることをお勧めいたします。古いプラグインは新しいPHPの機能に対応していないことが多いので、プラグイン作者さんに直接連絡をして改修をしてもらえるのならそれもひとつの手ではあります。まあ、このような場合作者さんに連絡が付かないことがほとんどでしょうけど…
監視データが送信されてこないとは具体的にどのような状況でしょうか。
・KUSANAGIで動作しているサーバからメールが飛んでこない
・管理画面等で監視データが蓄積されない
など、具体的な状況を説明いただけますと何らかの解決の手段が分かるかもしれません。ただ、KUSANAGIとは別のサービスをご利用とのことですので、同じサービスを利用している別のユーザがいなければ情報が出てこない可能性もありますので、気長に待っていただく必要があるかもしれませんので、ご了承ください。
サブディレクトリでのインストールとは /home/kusanagi/xxprovisionxx/DocumentRoot/ 配下に例えば /wp/ などのようにディレクトリを切ってWordPressをインストールしていると言う認識でよろしかったでしょうか。
こちらKUSANAGIでは上記のようなインストール方法に正式には対応してございません。また、推奨としてはDocumentRoot配下にWordPressをインストール後にwp-config.phpをひとつ上の階層に移動することをお勧めしています。これは通常のWebアクセスではアクセスできない階層に設定ファイルを置くことでセキュリティを高めることが目的ですが、上記サブディレクトリにインストールした場合はこのようなセキュリティ対策を取ることができません。
サブディレクトリへのインストールはWordPressのファイル群をまとめることで、他の既存のhtmlファイルなどが混ざってしまわないようにするための手法かと思いますが、WordPress以外に大量のファイル運用などを行っていない限りこの手法を使用する意味があまりありませんので、必要に応じてご検討頂けると良いかと思います。
キャッシュ時のJSONフォーマットについてはすでに開発要件に上がっているようです。
順次アップデートされますので、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。単純にご使用のテーマがPHP7に対応していないと言うことが考えられます。
PHP5.6で表示がされるようであればその可能性が高いです。
手っ取り早いのはテーマ開発者にPHP7への対応状況を確認することですが、サーバのログでエラーが出ていないか確認する方法もあります。該当の部分はKUSANAGIプラグインが担っている箇所かと思いますので、KUSANAGIプラグインのアップデートを行ってみてください。
KUSANAGIプラグインはMUプラグインですので、管理画面からのアップデートに対応しておりません。
こちらのコマンドから kusanagi update plugin を実施して見て頂けると良いと思います。複数provisionを行ったと言うことですが、現状 kusanagi status の内容を見る限りはバージョンも最新ですし問題があるようには見受けられませんので、念のため以下を確認してみてください。
1. /homu/kusanagi/ 以下に現在のprovisionしたディレクトリ以外が存在するか。
2. /etc/nginx/conf.d/ に現在のprovisionした <profile>_http.conf 及び <profile>_ssl.conf だけが存在するか。現在実行されているプロファイル名と上記ディレクトリ及びconf設定名が合っているか確認をしてみましょう。
また、 cat /etc/kusanagi.conf した時の中身 PROFILE=”<profile>” が正しいかも確認してみましょう。 -
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